「金券ショップ」の版間の差分

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==用途==
例えば、ビール券や旅行券をもらっても、[[アルコール飲料|お酒]]を飲まない人や、仕事などで[[旅行]]のスケジュールが立ちにくい場合には、使い道がないことになる。或いは、期限があるギフト券等の場合は、期限内に使い切ることが困難な場合もある。このように用途に困る場合には、金券ショップにこれら金券を売却して(買い取ってもらって)現金を手にすることが多いできる
 
さらに、一般企業等が主催するイベント(例えば、新製品発表会)での[[ノベルティグッズ]]に、ビール券や旅行券、[[商品券]]や[[図書カード]]等を用意して、それが余った場合に金券ショップで現金化するということも多いが、この方法が「余った販促費を裏金化する手段」に悪用される場合も少なくない<ref>このため、換金不可能なノベルティグッズに切り替えて裏金化防止を図り、経費節減とする企業も増えている{{要出典|date=2012年7月|}}。</ref>。また、[[年賀状]]などでは、過重な[[ノルマ]]を課された社員が金券ショップに売却することでノルマを達成する、[[自爆営業]]の受け皿ともなっている<ref>[http://www.asahi.com/articles/TKY201311160403.html 年賀はがき「自爆営業」 局員、ノルマ1万枚さばけず] 朝日新聞デジタル、2013年11月17日(2014年8月5日閲覧)。</ref>。
 
一方、デパートやショッピングセンター等で買い物をしたいといった場合、その店で有効な商品券を金券ショップで買えば、事実上、数パーセント引きで購入することが可能となる。これは、ビール券や図書カード等でも同様である。
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==価格==