「ひらり (テレビドラマ)」の版間の差分

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東京・両国を舞台に、相撲好きなヒロイン・ひらりと[[相撲部屋]]の面々の交流や、部屋に出入りする嘱託医との恋を描いている。
 
主人公を演じるのは[[石田ひかり]]。原作・脚本は[[好角家]]として知られ、[[2000年]]から[[2010年]]まで後に[[横綱審議委員会]]審議委員も務めた[[内館牧子]]。要領が良いひらりと、要領が悪い姉・みのりが恋のライバルになったり、ひらりの父方の祖父・小三郎と母方の祖父・金太郎が犬猿の仲だったり、ひらりの叔父・銀次郎がいつも[[キャベツ]]を食べていたりなど、内館牧子作品の特徴が織り交ぜられている。
 
放送当時、民放のいわゆる[[トレンディドラマ]]と呼ばれた、ドラマとタイアップした主題歌がヒット曲を連発した影響を受けて、主題歌が使われた。本作の主題歌となった「晴れたらいいね」([[DREAMS COME TRUE]])が大ヒットした<ref>過去には『[[藍より青く]]』([[1972年]])で『[[耳をすましてごらん]]』([[本田路津子]])、『[[北の家族]]』(1973年)で『[[風は旅人]]』([[赤い鳥 (フォークグループ)|赤い鳥]])、『[[ロマンス (1984年のテレビドラマ)|ロマンス]]』(1984年)で『[[夢こそ人生]]』(芹洋子・榎木孝明、コーラス: ロイヤルナイツ)が主題歌として使用されていた。</ref>。