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: 口癖は「俺が怖くないのか」で、相手に絶望的な実力差による恐怖を与えて蹂躙することを好む。
: 樋口とは2度対戦し、1度目は警察の到着で中断するまで互角の勝負を繰り広げた上に、隠し持っていたナイフで腹部を刺し入院に追い込む。チームイーターのアジトで対戦した2度目は再び実力伯仲の展開の末に敗れ去ったが、この際に傷口が開いた樋口は直後意識を失い、北条の狙いの一つであった樋口個人に対する復讐が実現した。
; 北条祐樹(ほうじょう)<!--病室の名簿から。下の名前は振り仮名が振られていない-->
: 柾木と砂原の兄貴分だった男。振り仮名が振られていないが、下の名前は「'''祐樹'''」<ref>チームイーター編終盤の病室の表札より。</ref>。実力者でありながらもそれを鼻にかけず、支配や勝負事にこだわらないマイペースな性格。砂原達の憧れの存在だったが、圧倒的な数の手下を引き連れた樋口に屈服し、それ以後行方不明となる。この一件以降、砂原と柾木は袂を分かつことになった。
: ある日、左目の横に縦一線の傷跡がついた状態で町に帰郷。公園で朝桐と出会い意気投合し、菊田・兄とカラオケする中で朝桐が柾木と砂原のことを話したのを機に、その2人との再会を果たす。
: 実はその時の北条は既に変貌しており、チームイーターのボスとして光嶺の敵側になっていた。樋口に潰された後、経緯は不明だが少年院に入って久葉と出会い、出所後に「チームイーター」を結成。徐々に勢力を拡大し、樋口討伐および光嶺制圧に臨んだ。
434行目:
: チームイーター・幹部の一人。18歳。通称「流星の小見山」。自称「小見山流拳法」の使い手。
: 樋口の居場所を嗅ぎつけ、メンバーを率いて居合わせた朝桐もろとも潰そうとしたが朝桐に石つぶて一発で倒されるという屈辱を味わった。直後に警察が到着したため撤退し、再登場時は康月・清原・周防を含む150人という大軍団で樋口派の殲滅を図った。計画は順調であったが、朝桐から連絡を受け救援に向かった修豪1年陣に加えてLSDが乱入してきたことにより形成が逆転。自身は志村と「小見山流拳法」を駆使して対決しようとするも加藤に不意打ちを受け敗れる。
: 抗争終結後、愛犬'''ポーカーフェイス'''の散歩中に朝桐、カトケンと再会してしまう危機を迎えたが、誰も小見山のことを覚えていなかった上に志村の小学校時代の親友・'''サイトー'''と間違われる。その時に志村に言われ披露したギャグ「俺はサイトーじゃねえぇーッ!!」が偶然にもサイトー本人のギャグだったために、志村に本物と確信され遊びに付き合わされる。あることで朝桐と再び対決するハメになるが、偶然にも朝桐がドジを踏み自滅したことで勝利。挙句の果てにはカトケンのバンドに入れられてしまうなど、散々な目に遭う。
: モデルは、[[レディー・ガガ]]。この設定は単行本の書き下ろしにて付け加えられた<ref name="C1"/>。
; 康月・清原・周防