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'''鍋貼(焼き餃子)'''<br />
焼き餃子は「鍋貼」(グオティエ、{{lang|zh|guōtiē}})と呼ばれ、残り物の餃子を焼いて食べるものと言われることが多い<ref>(現在商品として売られているものは残り物の再利用ではない)</ref>。日本で棒餃子や鉄鍋餃子と呼ばれる、皮が薄く、長細いものが基本。水餃子とは、皮の作り方から違う。水餃子と同じ丸い形状のものを焼き、鍋貼と称することもある。特に[[台湾]]では鍋貼のチェーン店が全国に多数展開され、その他に朝食を売る店や屋台でもメニューとして存在しており、水餃子が主流であることに変わりはないものの、非常に一般的である。現在、中国本土でも台湾の鍋貼チェーンが進出し展開されている。中国で焼き餃子が一般的ではない理由として、丸底の[[中華鍋]]が一般的になり、平底の鍋が普及しなかったからという理由も考えられる。
 
'''煎餃'''<br />