「タリム盆地」の版間の差分

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およそ2万年前には、盆地のほぼ全域が巨大湖であったが、[[最終氷期]]が終わり、気候が温暖化するにつれて乾燥化・縮小化が進み、終には現在の広大な砂漠になったと考えられている。「さまよえる湖」として知られる[[ロプノール]]は、タリム川の末端湖のひとつであり、この砂漠の北東端にあったが、上流にできた[[ダム]]などの影響で、現在は干上がっている。
 
タリム盆地の地下に、[[五大湖]]の10倍に匹敵すもなる大きさの地下水源の存在の可能性が指摘されている。塩分と二酸化炭素を多く含有しているので、そのままでは飲用・農業用水には利用できないとされる。
[[Image:Tarimbecken 3. Jahrhundert.png|300px|right|thumb|3世紀頃のタリム盆地の勢力図]]