「クレジットタイトル」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
w:Credit titleの結果より
カメオ出演の平成27年11月16日 (月) 19:32‎版を一部転記
40行目:
* [[アニメ監督|監督]]
* [[製作]] / [[制作]]
 
== 特別出演 ==
日本においての特別出演とは、<!-- テレビ番組の場合はその回の主役に相当する役柄として、(この目的で使われるケースは稀では?下にゲスト出演の段落でも触れる)--><!-- また映画では -->物語の一部分でしか登場しない役柄に起用された俳優・タレント・著名人諸々の客演のこと。
 
現在のテレビドラマでは、毎週出演するにも拘らず、クレジットの順序の都合上で「特別出演」がつけられる場合もある。
 
また連続テレビドラマ等に1回だけ出演する場合、ゲスト出演と呼ばれることがある。かつての[[時代劇]]では、特別出演に該当(匹敵)するキャストは、「起こし」と呼ばれる手法などで、クレジットで目立たせる場合もあった。
 
特別出演について、[[淡島千景]]は以下のように述べている。
{{Quotation|自分の[[劇団]]を持っている人―[[文学座]]の[[杉村春子]]先生、[[劇団民藝|民藝]]の[[滝沢修]]先生、[[宇野重吉]]先生等―が特別に出るんで『特別出演』っていったんだけど、それがだんだん乱れてきて、どうしても出したい人が、名前のことでうるさいとなると、「『特別』にしますから」っていうことが増えた。『友情出演』は『特別』まではいかないけど、本人とちっとも仲良くないのに『友情出演』するのは大笑いですよ。気休めなんですよ。同じような年代で『特別出演』だとおかしいでしょ、だから『友情』にするんです。この世界は「あいつより俺が上だ」とか、そう思う人ばかりなんですよ。<ref>[[淡島千景]]「淡島千景 女優というプリズム」[[青弓社]]、2009年、284頁</ref>}}
 
なお、「特別出演」は脇役であることが多いが、一風変わったケースとして[[特撮]]ドラマの『[[快傑ズバット]]』において、原作者である[[漫画家]]の[[石ノ森章太郎|石森章太郎]]が、その回のある意味中心人物の1人である[[プロ野球選手]]の役で丸々1話に渡って特別出演したという事例がある。
 
同じ系列として「特別ゲスト出演」というものがあり、連続したシリーズ作品において、1・2部で主演していた役者が諸事情で降板することになり、新シリーズの1・2などの序盤にのみ同じ役で出演することを指す。
 
== 友情出演 ==
友情出演は監督や主演俳優が友人の俳優などの芸能人に依頼して出演してもらう場合や、俳優自身が願い出てキャスティングされる場合に表示される。
 
== オープニング、エンディング ==