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{{出典の明記|date=2014年9月4日 (木) 06:19 (UTC)}}
'''太鼓'''(たいこ)は、[[動物]]の皮などで作った薄い膜を枠(胴)に張り、それをたたいて音を出す[[楽器]]である。[[楽器分類学]]では「膜鳴楽器」と呼ぶが、実用上の楽器分類では「体鳴楽器」とともに[[打楽器]]に分類される。太鼓は古くから存在する楽器のひとつで、世界各地に広く分布し、その地域によって特色ある太鼓が存在している。楽器として使用されるほか、かつて[[西アフリカ]]においては太鼓によって遠距離[[通信]]を行う、いわゆる[[トーキングドラム]]という使用法が広く行われていた
 
胴と膜の枚数によって、以下のように分類される。