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肉食性で、稚魚期は主に浮遊生物の[[カイアシ類]]、[[十脚類]]幼生等を、全長45mm以上になると底生生物の[[端脚類]]や十脚類稚仔を捕食している<ref name="suisan.68.345">[http://doi.org/10.2331/suisan.68.345 森岡泰三、 桑田博:七尾湾北湾とその沖におけるマダラ稚魚の生息上限水温と食性] 日本水産学会誌 Vol.68 (2002) No.3 P345-350</ref>。
高緯度海域ほど成熟するまでに長い年数を必要とし、[[ベーリング海]]からカムチャッカ沖では5年 約
稚魚は1年で全長20cmほどに成長するが、この頃までは沿岸の浅場で生活し、以後体が大きくなるにつれて深場へ移動する。
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