「金星の太陽面通過」の版間の差分

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== 金星の内合と日面通過 ==
[[ファイル:Transit_diagram_angles.png|thumb|294px|right|金星の日面通過と、地球と金星の軌道平面の傾きの説明図]]
金星が[[合 (天文)|内合]]になっても、通常は地球-金星-太陽は一直線上に並ばない。金星の軌道は地球の軌道に対して3.4°傾いており、[[天球]]上では金星は内合時に太陽の北か南を通過していくように見える<ref name="ESA">{{Cite web|url=http://www.esa.int/SPECIALS/Venus_Express/SEM9C3808BE_0.html|title=Venus compared to Earth|publisher=European Space Agency|year=2000|accessdate=25 September 2006}}</ref>。日面通過が起こるのは、2つの惑星の軌道平面が交わるところで(または極めて近くで)偶然金星が内合になる場合である。地球がこの軌道平面の交線を通過するのは[[6月7日]]頃と[[12月9日]]頃であるため、日面通過が起こるのはこの前後数日に限られる{{要出典|date=2013年6月}}<ref>[http://www.city.himeji.lg.jp/hoshinoko/kansoku/info/solar/transit.html 太陽面通過]、星の子館。</ref>
 
3.4°というとそう大きい角度ではないように思うかもしれないが、地球から見ると内合時に金星が9.6°も太陽から離れて見えることもある<ref name="DE">{{Cite web|url=http://www.venus-transit.de/TransitMotion/index.htm|title=Transit Motion Applet|year=2003|author=Juergen Giesen|accessdate=26 September 2006}}</ref>。これに対して太陽の視直径は約0.5°であるから、金星は日面を通過しない内合の際に太陽の北または南を太陽の直径の18倍以上離れて通過することもある<ref name="ESA" />。
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