「江島神社」の版間の差分

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[[宗像三女神]]を祀る。島の西方の「奥津宮(おくつみや)」に[[タキリビメ|多紀理比賣命]]、中央の「中津宮(なかつみや)」に[[イチキシマヒメ|市寸島比賣命]]、北方の「辺津宮(へつみや)」に[[タギツヒメ|田寸津比賣命]]をそれぞれ祀り、「江島大神」と総称する。
 
[[江戸時代]]までは[[弁才天|弁財天]]を祀っており、'''江島弁天'''・'''江島明神'''と呼ばれた。幕末に日本を訪れたロドルフ・リンダウ(Rodolphe Lindau)は、著書''Un Voyage Autour du Japon'', Paris, 1861(『日本周航記』)のp.287で、この弁財天についてOmanko-samaの別名がある、と記している
 
現在の祭神は[[明治]]の[[神仏分離]]の際に改められたものである。辺津宮境内の奉安殿には八臂弁財天と妙音弁財天が安置されている。