「腰越駅」の版間の差分

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[[プラットホーム#形状と配置|単式ホーム]]1面1線を有する[[地上駅]]。早朝深夜を除き、駅係員が配置され出改札業務を行っている。
 
ホームの藤沢方は併用軌道と踏切<ref>藤沢方の踏切は、ちょうど併用軌道に乗り入れる場所にあるため、遮断機が山側1基しかない(警報機は道路側にもある)。</ref>に、また鎌倉方も踏切となっているため、4両編成場合、鎌倉方1両のドアが開かない。4両編成の列車は鎌倉方の1両はホームからはみ出て停車するため[[ドアカット|ドアが開かず]]、はみ出た1両は必ず踏切にかかる。このため、乗務員室には「江ノ島・鎌倉高校前 確認」のプレートが貼られ、腰越駅用のドアカット・スイッチが設置されているほか、車両自体が腰越駅到着を認識しドアカットを行うようにフェイルセーフが設定されている。車両に搭載されている自動放送装置でも、4両編成組成時には腰越駅で1両ドアが開かない旨の放送が流れる。また、江ノ島駅、鎌倉高校前駅のホームにも注意書きがある。なお、スペースの関係で車掌用の[[デッキ]]は設置されていない。[[1993年]]のホーム延長前は2両分しかホームがなく、4両運転時は後ろの2両編成からの乗降ができなかった。
 
出入口にはICカード用簡易改札機が設置されている。