「ノート:黒湯」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Thirteen-fri (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
Sanana (会話 | 投稿記録)
16行目:
<br />
もちろん、浴場主が「真似た」と明言した、もしくは「大田区を中心とした…」等の掲示があれば、それは確証として十分な根拠となりますが、そのような例は聞いたことがありません。また、単に性質を表すのみである「黒湯」(漢字で書いて2文字、平仮名でも3文字)と単純に示せる物なので、敢えて「ことがある」と言葉を濁してまで「転用」とするのは如何なものでしょうか?--[[利用者:Sanana|Sanana]]([[利用者‐会話:Sanana|会話]]) 2013年7月6日 (土) 02:01 (UTC)
<br />
 
=【変 更】=
 
黒湯の名称については、大田区の温泉銭湯「桜館」で確認しました。
 
<浴場の掲示文章より抜粋>
当館の温泉は、古くは重曹泉と呼ばれるものです。
日本では龍神温泉や肘折温泉など「美人湯」として
多くの人たちに親しまれてきた温泉と同種のものです。
また、'''黒褐色のため「黒湯」とも呼ばれています'''。
これは古代よりの腐植物(草、木)が長い年月をかけて
地中深くたくわえられたものです。'''大田地区では
多く見られる温泉'''ですが、その質は同じ黒湯でも
千差万別だと。その効果も様々です。<以下略>
 
温泉の解説としては、非常に優れた文章であり、ノートでの疑問点を払拭する為に、かなり有効な材料になり得るであろうと判断します。
また、皆様のご協力で「大田区が寡占的に黒湯の名称を使用していたという抽象的表現」の削除及び、適度な「大田区の黒湯温泉」への誘導が出来るように配慮されたことにお礼申し上げます。
 
よって「黒湯」の名称についてのノートはこれでクローズさせて頂きます。
 
== ヨウ素化合物での呈色について ==
ページ「黒湯」に戻る。