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'''權 {{lang|zh|晙}}'''（クォン・ジュン、{{lang|ko|권준}}）は[[日本統治時代の朝鮮]]の[[独立運動家]]、[[大韓民国]]の[[軍人]]。[[本貫]]は'''安東'''({{lang|ko|안동}})。[[号 (称号)|号]]は'''百忍'''({{lang|ko|백인}})、'''揚武'''({{lang|ko|양무}})。別名は'''權重煥'''など。

1895年5月2日、慶尚北道尚州郡咸昌面尺洞里に生まれる。1917年、京城工業専習所を卒業した後、光復会に参加。[[三・一運動]]後に中国へ亡命。新興武官学校卒業。[[義烈団]]で活動。朝鮮内で資金調達中に逮捕され投獄される<ref name=web>{{PDFlink|[http://andongkwon.org/pdf/2015/475/ak-475-4s.pdf 항일독립운동의 선봉 애국지사 백인(百忍) 권준(權晙) 장군]}}</ref>。釈放後、上海に亡命。[[同済大学]]卒業。

1926年、[[黄埔軍官学校]]第4期歩兵科卒業。[[北伐]]に参加。国民革命軍第6軍砲兵営副営長兼武漢分校訓練部教官<ref>{{PDFlink|[http://www.kimkoomuseum.org/upload/7.%EC%9E%90%EB%A3%8C%EC%A7%915%EA%B6%8C-%EC%A4%91%EA%B5%AD%EC%96%B4.pdf 试论韩国独立运动与中国广州的关系]}}</ref>。1932年、朝鮮革命幹部学校第1期教官。生徒に築城学を教えた。1933年、中国軍に復帰。1934年6月、[[中隊長|連長]]として南京に勤務。1935年7月、朝鮮民族革命党に入党。1937年、[[朝鮮義勇隊]]秘書長。

1944年2月、[[韓国臨時政府]]軍務部軍事学編纂委員<ref>{{Cite web |url = http://db.history.go.kr/item/level.do?levelId=ij_045_0030_00030 |title = 부서별 직원 명단 |publisher = 国史編纂委員会 |language = 韓国語 |accessdate = 2015-11-27 }}</ref>。終戦後は海外同胞宣撫団団長兼[[光復軍]]第5支隊長として武漢で活動したのち、1946年12月に帰国<ref name=web/>。