「生物の多様性に関する条約」の版間の差分

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{{Reflist}}{{複数の問題|出典の明記=2015年4月25日 (土) 10:16 (UTC)|正確性=2015年4月25日 (土) 10:16 (UTC)}}
{{条約
|題名 = 生物の多様性に関する条約
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|リンク = {{PDFlink|[http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-H5-0299_1.pdf 生物多様性条約]}}、{{PDFlink|[http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/treaty/pdfs/B-H5-0299_2.pdf 生物多様性条約]}} - 外務省
}}
'''生物の多様性に関する条約'''(せいぶつのたようせいにかんするじょうやく、{{lang-en-short|Convention on Biological Diversity; '''CBD'''}}、平成5年条約第9号)は、[[生物多様性|生物の多様性]]を「[[生態系]]」「[[種 (分類学)|種]]」「[[遺伝子]]」の3つのレベルでとらえ<ref>{{cite web|url=http://www.cbijapan.com/wldgenetic/cartagena/biodiversity |title=生物多様性とは|publisher=バイテク情報普及会|accessdate=2015-12-18}}</ref>
#生物多様性の保全
#生物多様性の構成要素の[[持続可能性|持続可能]]な利用
#遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分
を目的とする国際[[条約]]である<ref name=mfa2015/>
 
'''生物多様性条約'''と略称される。なお、その締結国会議を[[COP]]と称することから、一部報道などではCOPを本条約の略語とする誤解が見られるが、本条約の略称は上述の通りCBDであり、本条約におけるCOPは通常CBD/COPと称される。