「Jリーグの選手契約条件」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
54行目:
}}</ref>。
 
[[2016年]]から上記J-22に代わって、希望チームに対してJ3リーグへの参加を認める方針を固めた、23歳以下(U-23)によるセカンドチームについては、選手登録について明確なトップ・U-23の線引き・区分けは行わず、同じ第1種登録で自由にトップとU-23の行き来ができるようにする(事実上二重登録が可能であるが、チーム登録はトップとU-23で同一扱いとするが、選手については背番号がトップチームとU-23チーム別々でもよいこと、同一日にトップチームとU-23の開催日が重複した場合は、2試合ともベンチ入りは可能であるが、どちらか一方の試合に1分でも出場した場合はもう一方の試合出場は不可とするなどの特例あり<ref name="20151215リリース">[http://www.jleague.jp/news/article/4246 【2016Jリーグ】大会方式が一部変更 昇格プレーオフ決勝はリーグ戦上位のホームで開催]</ref>。またC契約の選手がA契約に移行するために必要な出場試合時間はU-23チームの一員として出場した試合の分も合算されることになった<ref>{{Cite press release|url=http://www.jleague.jp/release/post-40975/|title=2016明治安田生命J3リーグへ参加するU-23チームが決定!|publisher=日本プロサッカーリーグ|date=2015-12-15|accessdate=2015-12-17}}</ref>。
 
また純日本人選手(外国から国籍帰化した選手含む)の育成の観点から、2015年度までは[[#外国籍選手|上記]]にも記したとおり、日本国籍に帰化した選手以外の外人枠についてはJ1・J2よりも大幅に減らしており、一般外人枠2名+提携国枠1人の最大3人までとし、在日枠、アジア枠は設定されていなかったが、2016年度からはこれをJ2以上と同じ形式に変更された<ref name="20151215リリース"/>