「シトルリン」の版間の差分
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[[ミトコンドリア]]で[[オルニチントランスカルバモイラーゼ]]によって触媒される、[[オルニチン]]と[[カルバモイルリン酸]]の反応で[[リン酸]]と共に生成する。またサイトソルで[[アスパラギン酸]]、[[アデノシン三リン酸|ATP]]と反応しオルニチンと[[アデニル酸|AMP]]、[[ピロリン酸]]となる。この反応は[[アルギニノコハク酸シンテターゼ]]によって触媒されるがこの酵素が欠けていると血中にシトルリンが蓄積し、また尿中に排出されるようになって[[シトルリン血症]](シトルリン尿症)を発症する。
シトルリンは[[コドン]]で指定されているアミノ酸ではないため
== 脚注 ==
<references/>
==外部リンク==
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