「アローエンブレム グランプリの鷹」の版間の差分

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;;F0(エフゼロ)
::旧ソ連が赤い星レーシングチームを結成し、宇宙技術を生かしてF1で活躍、中東産油国も豊富な資金[[オイルマネー]]を使ってF1に参入するなど、F1は国威発揚の場と化していた。負けじとアメリカもビッグ3(GM、フォード、クライスラー)が資金と技術を出し合ってオールアメリカレーシングチームを結成したが、成績は全く振るわなかった。その原因がF1の細かなレギュレーションがシンプル&ビッグ好みのアメリカ人の性格に合わないためと考えたビッグ3は、F1のレギュレーションを全廃して、アメリカ好みの排気量無制限という新レギュレーション<!--と呼ぶべきか?←そうとしか言いようがないと思います-->を国際自動車連盟に強引に認めさせた。各国が国威掲揚の場として、強力なバックアップ体制を敷いたが、日本は政府が積極的ではなく、資金面で苦戦したが、大手企業の連合で香取モータースをバックアップする体制を作り、資金面での問題が解消し、各国と対等に戦っている。
 
この他、ライバルとなるF1マシンで[[フェラーリ・312T#312T2|フェラーリ・312T2]]、[[ロータス・78]]などが、またスーパーカーでは前述の512BBやカウンタックの他、[[ランチア・ストラトス]]などが登場。当時のアニメ作品では珍しく実在の車両が数多く登場し、当時の画力、技術をもってリアルに描かれていた。