「グロック17」の版間の差分

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小さいモデルは、より大きなモデルで使えた弾倉をそのまま使う事ができ、グロック26に17のマガジンを使った場合、通常+7発のロングマガジンとして扱える。また、ほとんどのモデルに反動軽減用の[[マズルブレーキ|コンペンセイター]]内蔵モデルが存在し、搭載モデルはグロック17Cのように型番の後にCが付く。
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{|class="wikitable" style=font-size:small
|-
=== |+モデルの一覧 ===
![[弾薬]]!!標準!!小型!!超小型!!携帯用!![[銃砲身|長銃身]]!!競技用!!連射
|-
|[[9x19mmパラベラム弾|9mmパラベラム]]||17||19||26||43||17L||34||18
|-
|[[10mmオート弾|10mm Auto]]||20||-||29||-||40||-||-
|-
|[[.45ACP弾|.45ACP]]||21||-||30||36||-||41||-
|-
|[[.40S&W弾|.40S&W]]||22||23||27||-||24||35||-
|-
|[[.380ACP弾|.380ACP]]||-||25||28||42||-||-||-
|-
|[[.357SIG弾|.357SIG]]||31||32||33||-||-||-||-
|-
|.45GAP||37||38||39||-||-||-||-
|}
 
{|class="wikitable" style=font-size:small
|-
==== |+コンペンセイター内蔵モデル ====
![[弾薬]]!!標準!!小型!!連射
|-
|[[9x19mmパラベラム弾|9mmパラベラム]]||17c||19c||18c
|-
|[[.40S&W弾|.40S&W]]||22c||23c||-
|-
|[[10mmオート弾|10mm Auto]]||20c||-||-
|-
|[[.45ACP弾|.45ACP]]||21c||-||-
|-
|[[.357SIG弾|.357SIG]]||31c||32c||-
|}
 
=== グロック20 / 21 / 22 / 31 / 37 ===
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=== グロック17L / 24 / 40 ===
17Lはグロック17を競技用にするために[[銃砲身|長銃身]]にしたモデル。全長225mm、重量748g、装弾数17発。G34の発売を受け、生産は終了している。
軽量化などのため、スライド上部に肉抜き加工が施されている。命中精度の良さなどから、[[連邦捜査局|FBI]]にも愛用者が居る。24は17Lの[[.40S&W弾|.40S&W]]モデル。全長225mm、重量757g、装弾数15+1発。40は10mmAuto弾モデル。全長241mm、重量798g、装弾数15+1発。
 
=== グロック18 / 18C ===
121 ⟶ 157行目:
* 32=[[.357SIG弾|.357SIG]]
* 38=.45GAP
ベースとなる19では全長174mm、重量595g、装弾数15+1発。19は[[日本の警察|日本警察]]の[[特殊急襲部隊|SAT]]で採用されているとされる。
 
グロック25は公的機関限定モデル。
137 ⟶ 173行目:
* 33=[[.357SIG弾|.357SIG]](9)
* 39=.45GAP(8)
ベースの26は全長160mm、重量560g、装弾数10+1発。大型弾を使用する29、30は全長が172mmに伸びる。
 
グロック28は公的機関限定モデル。
144 ⟶ 180行目:
グロック36は上記グロック30の改良型。元々30は[[口径|大口径]]のため、ダブルカラムの[[弾倉|マガジン]]ではグリップが太くなり、比較的握りにくく、携帯にも不便だった。そこで[[グロック]]社はあえてシングルカラムにして装弾数を少なくしながら、握りやすく、携帯性を高めた36を販売した。
 
全長172mm、重量638g、装弾数は6+1。フルサイズの21とマガジンの共有はできない。
 
グロック42はグロックの最小モデル。[[.380ACP弾|.380ACP]]弾の弾倉をシングルカラムにすることによって、サブコンパクトのグロック28より薄くさらにコンパクトになった。
152 ⟶ 188行目:
=== グロック34 / 35 / 41===
[[Image:Glock35Right.jpg|thumb|right|250px|グロック35]]
グロック17Lを[[IDPA]]競技会の基準に合うよう小型化し、改良を加えた競技用モデル。ダストカバーの先端がカットされ、ガイドロッドカバーが露出している。全長207mm、重量728g、装弾数17+1発。
 
35は24同様の[[.40S&W弾|.40S&W]]モデル。 41は21同様の[[.45ACP弾|.45ACP]]モデル。
 
=== モデルの一覧 ===
{|class="wikitable" style=font-size:small
|-
![[弾薬]]!!標準!!小型!!超小型!!携帯用!![[銃砲身|長銃身]]!!競技用!!連射
|-
|[[9x19mmパラベラム弾|9mmパラベラム]]||17||19||26||43||17L||34||18
|-
|[[10mmオート弾|10mm Auto]]||20||-||29||-||40||-||-
|-
|[[.45ACP弾|.45ACP]]||21||-||30||36||-||41||-
|-
|[[.40S&W弾|.40S&W]]||22||23||27||-||24||35||-
|-
|[[.380ACP弾|.380ACP]]||-||25||28||42||-||-||-
|-
|[[.357SIG弾|.357SIG]]||31||32||33||-||-||-||-
|-
|.45GAP||37||38||39||-||-||-||-
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==== コンペンセイター内蔵モデル ====
{|class="wikitable" style=font-size:small
|-
![[弾薬]]!!標準!!小型!!連射
|-
|[[9x19mmパラベラム弾|9mmパラベラム]]||17c||19c||18c
|-
|[[.40S&W弾|.40S&W]]||22c||23c||-
|-
|[[10mmオート弾|10mm Auto]]||20c||-||-
|-
|[[.45ACP弾|.45ACP]]||21c||-||-
|-
|[[.357SIG弾|.357SIG]]||31c||32c||-
|}
 
== 登場作品 ==