「シュレッダー」の版間の差分

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縦に切るだけの製品。安価な製品、手回し製品に多い。あまり秘密保持能力はない。また、屑がかなりかさばるので、ごみの量がかなり多くなってしまう。
 
投入の向きも、セキュリティにおいて重要である。横書き書類を横書き状態で投入すれば、1行の文字が寸断されるため、ある程度復元困難になるが、横書き書類を縦書き状態で投入すると、一つの行がそのままつながった状態で裁断されてしまうため、裁断屑から情報を読み取られる可能性が高くなる。{{要出典範囲|date=2015年12月22日 (火) 07:10 (UTC)|実際に、[[イランアメリカ大使館人質事件]]においても、大使館ではこのストレートカットが使われていたため、襲撃犯が裁断屑から機密情報を解読するという事態に発展した}}。この事件が契機ともなり、現在では後述するクロスカットが主流となっている。
 
=== クロスカット ===