「ロジャー・イーバート」の版間の差分

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* 熱心な[[民主党 (アメリカ)|民主党]]支持者でありアカデミー賞でスピーチをする[[マイケル・ムーア]]の応援をしたこともある。
* 2002年に癌の手術を行ったほか、2006年には転移した癌の手術を行っている。
* [[ローランド・エメリッヒ]]は、監督作『[[スターゲイト (映画)|スターゲイト]]』や『[[インデペンデンス・デイ]]』が酷評されたことから、後に『[[GODZILLA]]』でイーバートをモデルにした人物のソックリさんを、無能なニューヨーク市長の役としてシスケルのソックリさんとコンビで登場させている。このことについてシスケルは「わざわざ怪獣映画に私たちを出すのであれば、怪獣に喰わせるか、踏みつぶすくらいはしてほしいね」と皮肉を述べている。
* 癌で下あごを失い、しゃべることも食べることもできなくなったものの、TED2011では、配偶者のChazも参加して、マッキントッシュのAlexというプログラムを利用して、コンピュータで生成した声を用いて感動的なスピーチをしている<ref> [http://www.ted.com/talks/roger_ebert_remaking_my_voice.html]</ref>