「ノート:クィア」の版間の差分

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::(統合報告)Five-toed-slothさん、レスありがとうございます。一ヶ月近く待ってみましたが、統合に対する反対意見は頂かなかったため、統合実施しました。なお、なるべく両記事の記述を忠実に反映したつもりなのですが、(私自身はセクシャリティ理論の専門家というわけではないので)ひょっとすると私の作業の結果として不適切な記述部分が発生してしまったかもしれません。もしそのような箇所に気づかれた方おられましたら、恐縮ですが適切な加筆修正をよろしくお願いいたします。--[[利用者:どんどん|どんどん]] 2007年12月29日 (土) 20:09 (UTC)
 
== クィアの広がりへの疑問と、その危うさへの無言及について ==
 
本記事中に''「現在では、セクシュアル・マイノリティの人々全てを包括する言葉として用いられている。」「1990年代になって、セクシュアル・マイノリティたちは、侮蔑用語となったクィアを・・・自己肯定的に、ラディカルに用いる言葉に使用するようになった」''とありますが、それは事実でしょうか?伏見憲明さんに代表される極一部の理論家の間でだけ使われているのであって、一般のゲイやビアンの間で「クィア」を使っている人は見たことがありません。理論家といっても日本では伏見さんほぼ限定で、この言葉に広がりは(少なくとも日本では)決してないと思います。
 
またクィアは、日本の「オカマ」とも類似していて、この言を無条件で用いるのは危うさがある点も見逃すべきではないし、そうした言及もないといけないと思います。伏見さんはオカマも肯定論者です。自分の内面がどうしよもなくオネエという、オカマ肯定論の一部の理論家が、その英語バージョンとしてクィアを広めようとしている意図を感じざるをえません。--[[特別:投稿記録/115.162.23.92|115.162.23.92]] 2015年12月23日 (水) 09:01 (UTC)
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