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|文化財 = 銅造釈迦如来坐像(重要文化財)
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[[ファイル:Asuka-dera Asuka Nara pref03n4050.jpg|thumb|250px|本堂]]
'''飛鳥寺'''(あすかでら)は[[奈良県]][[高市郡]][[明日香村]]にある[[寺院]]である。[[蘇我氏]]の氏寺で、日本最古の本格的寺院でもある法興寺(仏法が興隆する寺の意)の後身である。本尊は「飛鳥大仏」と通称される[[釈迦如来]]、開基(創立者)は[[蘇我馬子]]である。山号を鳥形山(とりがたやま)と称する<ref>古代の寺院には山号はなく、山号は後世付けられたものである。なお「鳥形山」は寺の北東、[[飛鳥坐神社]](あすかにいますじんじゃ)のある山を指す。</ref>。現在の宗派は[[真言宗豊山派]]。