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『'''ニューヨーク恋物語 LOVE STORY IN NEW YORK'''』(ニューヨークこいものがたり)は[[1988年]][[10月13日]] - [[12月22日]]に[[フジテレビ系列]]の『[[木曜劇場]]』枠で放送された[[テレビドラマ]]。[[田村正和]]主演。[[鎌田敏夫]]脚本。
 
[[1990年]][[10月18日]] - [[12月20日]]に『'''ニューヨーク恋物語II 男と女'''』、[[2004年]][[3月30日]]にはスペシャルドラマとして『'''新ニューヨーク恋物語'''』が放送された。
 
== ニューヨーク恋物語(1988年) ==
『'''ニューヨーク恋物語 LOVE STORY IN NEW YORK'''』は1988年10月13日 - 12月22日フジテレビ『[[木曜劇場]]』(午後10時枠)で放送された田村正和主演のテレビドラマ。本作より『木曜劇場』は、[[パナソニック|松下電器・松下電工(現:パナソニック)]]提供から複数社提供になったため、それまで使われた『[[ナショナル]]』の冠は外された。
 
ドラマの最終回で田村正和が岸本加世子との別れを前に、岸本加世子の髪をテラスで洗うシーン話題となった。[[1989年]]、第26回[[ギャラクシー賞]]・優秀賞を受賞<ref>{{cite web|url=http://www.houkon.jp/galaxy/26th.html|title=第26回ギャラクシー賞受賞作品|publisher=[[放送批評懇談会]]|date=|accessdate=2014-11-14}}</ref>した。
 
[[1989年]]、第26回[[ギャラクシー賞]]・優秀賞を受賞<ref>{{cite web|url=http://www.houkon.jp/galaxy/26th.html|title=第26回ギャラクシー賞受賞作品|publisher=[[放送批評懇談会]]|date=|accessdate=2014-11-14}}</ref>。
 
=== キャスト ===
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* [[井上陽水]]「リバーサイドホテル」
 
=== その他 ===
フジテレビ系列『[[とんねるずのみなさんのおかげです]]』のコーナーの1つ《「'''それいけマサカズ!'''」、このドラマをパロディー化し、[[石橋貴明]]が田村正和のモノマネをしていた。
 
また、[[桜田淳子]]演じる相川里美の「私にはチャンスがないっていうの!」というセリフは、度々ものまね番組などでまね真似されていた。
 
== ニューヨーク恋物語II 男と女(1990年) ==
『'''ニューヨーク恋物語II 男と女'''』は1990年10月18日 - 12月20日フジテレビ木曜劇場(午後10時枠)で放送された田村正和主演のテレビドラマ。1988年版とは異なり、コメディタッチのストーリーで、舞台がニューヨークであるということ以外、配役設定を含めて関連性はない。「'''ほんの少しのもうひとつの人生'''」がテーマ
 
'''「ほんの少しのもうひとつの人生」'''がテーマ。
 
=== キャスト ===
*戸上英輔…田村正和
*杉山朋子…[[篠ひろ子]]
*<!--(戸上姓ではなく)旧姓不明-->まさ子(英輔の元妻)…[[丘みつ子]]
*正巳(英輔の長男)…小野隆
*麻里(英輔の長女)…中畑幾久子
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== 新ニューヨーク恋物語(2004年) ==
『'''新ニューヨーク恋物語'''』は2004年3月30日に放送された田村正和主演のテレビドラマ。1988年版の16年後を描いた。
 
=== キャスト ===