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{{Infobox 作家
| name = ハーフェズ
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恋と酒と自然の美などを主題とした作品が多く、民衆に広く愛され、現代でも「コーランなくとも各家庭にはハーフェズ詩集あり」とまで言われている。また、詩集を用いた「ハーフェズ占い」なるものも存在し、街中でおみくじのように売られていたり、各家庭ではシャベ・ヤルダー([[冬至]]の夜)にこの占いをする。
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[[ファイル:HafezGrave.jpg|thumb|200px|シーラーズのハーフェズ廟]]
[[クルアーン]](コーラン)を全て暗唱する者の称号を[[ハーフィズ (クルアーン)|ハーフィズ]]という。ムハンマド・シャムスッディーンも暗誦者であってハーフィズの号を冠しており、それが『'''ハーフェズ'''』というペンネームの由来になっている。
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*ハーフィズ著『ハーフィズ詩集』(東洋文庫 299)(黒柳恒男訳) 東京, 平凡社 , 1976.12 ISBN 4582802990
== 関連
*:[[イラン人]]映画監督[[アボルファズル・ジャリリ]]による[[2008年]]の映画
== 外部リンク ==
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* [http://www.bitters.co.jp/hafez/ 映画『ハーフェズ ペルシャの詩』公式サイト]
{{DEFAULTSORT:はあふえす}}
[[Category:イランの詩人]]
[[Category:シーラーズ出身の人物]]
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