「野球イラン代表」の版間の差分

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2012・2015西アジアカップ・歴史節・脚注を追加
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現状のイランの野球人口は1000人に満たない。
 
== 歴史 ==
北京五輪予選の出場国を決める[[2006年]]の[[アジアン・ベースボール・カップ|アジアン・カップ]]に参加。全試合二桁失点で最下位。ただ優勝した[[野球パキスタン代表|パキスタン]]に対しては15 - 17と打ち合いになり、接戦を演じた。
[[1992年]]、イラン野球委員会設立。翌年、[[イラン野球連盟]]に改組<ref name="BFA Members">[http://www.baseballasia.org/BFA/include/index.php?Page=9-1-9 BFA Members_IRAN]アジア野球連盟公式サイト(英語).2015年12月29日閲覧。</ref>。
 
[[1999年]]、[[アジアカップ (野球)|アジアン・カップ]]に初出場<ref name="BFA Members"></ref>。
 
[[2006年]]、北京五輪予選の出場国決める[[2006年]]の兼ねた[[アジアン・ベースボール・カップ (野球)|アジアン・カップ]]に参加<ref name="BFA Members"></ref>。全試合二桁失点で最下位。ただ優勝した[[野球パキスタン代表|パキスタン]]に対しては15 - 17と打ち合いになり、接戦を演じた。
 
[[2012年]]、[[第26回アジア野球選手権大会#第10回アジアカップ|西アジアン・カップ]]に出場。3位で大会を終えた。
 
[[2015年]]、[[第27回アジア野球選手権大会#第12回アジアカップ|西アジアン・カップ]]に出場。[[野球インド代表|インド]]、[[野球イラク代表|イラク]]を破り準優勝。
 
== 国際大会 ==
=== ワールド・ベースボール・クラシック ===
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*[[アテネオリンピック (2004年)|2004年]] - 不参加
*[[北京オリンピックにおける野球競技|2008年]] - 予選敗退
 
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
* [[ダルビッシュ有]](かつてイランと日本の二重国籍であり、イラン代表チームの一員になる可能性があった。WBCではイラン代表として出場可能)
 
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