「信子とおばあちゃん」の版間の差分

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[[獅子文六]]のベストセラー小説「信子」「おばあさん」を基に、[[井手俊郎]]が脚本を担当した。佐賀娘・信子が、おばあちゃんや周囲の人たちの励ましの中、強く生きていく姿を描く。
 
スチル写真は残っているが、当時の放送用ビデオテープが高価でありドラマ映像を収録した全話のマスターテープが他の番組制作に使い回されたため、NHKアーカイブに本作の映像は残っていない。テープの経年劣化も考えると、視聴者が録画して現在まで保存している可能性は低い。そのため全話の再放送および全話収録の完全版映像ソフトの製作・発売は絶望的である。このことから本作の詳細な内容を知ることは非常に困難であり、「'''幻の連続テレビ小説'''」といわれている
 
1969〜70年の平均視聴率は37.8%、最高視聴率は46.8%(関東地区、[[ビデオリサーチ]]調べ)<ref>[http://www.videor.co.jp/data/ratedata/program/02asa.htm ビデオリサーチ NHK朝の連続テレビ小説 過去の視聴率データ]</ref>。