「ロシュミット数」の版間の差分
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m {{math}}, {{val}} |
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| 名称 =
| 英語 = Loschmidt's constant
| 記号 = {{math|''n''{{sub|0}}}}
| 値 = {{val|2.6867811|(15)|e=25|
| 不確かさ = 5.7{{e-|7}}
| 語源 = [[ヨハン・ロシュミット]]
}}
'''ロシュミット数'''({{lang-en-short|Loschmidt's constant (number)}}, 記号:{{Math|''n''{{sub|0}}}}, {{Math|''N''{{sub|L}}}})は、{{Val|0
{{Val|1
{{Indent|{{Math|''n''{{sub|0}} {{=}} {{sfrac|''N''{{sub|A}}|''V''{{sub|m}}}} {{=}} {{Val|2.6867811|(15)|e=25|
である(2014年[[科学技術データ委員会|CODATA]]推奨値<ref>{{Cite web|url=http://physics.nist.gov/cgi-bin/cuu/Value?n0std|title=CODATA Value: Loschmidt constant|publisher=[[アメリカ国立標準技術研究所|NIST]]|date=2015-06-25|accessdate=2015-12-30}}</ref>。括弧内は[[不確かさ (測定)|標準不確かさ]])。
気体中の分子数は[[1865年]]に[[ヨハン・ロシュミット]]により気体の熱伝導を用いてこの形で求められた。しかし、科学分野の発展と共に、定義が明確なアボガドロ定数の方がより基本的な定数として採用されている。
物理学では、{{Val|1|u = mol}} の気体よりも単位体積中の気体の分子数を問題とする場合があり、ロシュミット数も用いられている。
{{要出典範囲|date=2012年10月|特にドイツ語圏の文章中において、アボガドロ定数のことをロシュミット数と称していることがある}}。
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