「スター・ウォーズ ローグ スコードロン II」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
49行目:
=== 初期機体 ===
括弧内はその機体の初期サブウェポン。R2ユニット搭載機体は、時間経過でシールドが回復するほか、大ダメージを受けた際にコマンドクロス(十字キー)でリペアを指示して回復することも可能。
*'''X-ウイング(プロトン魚雷)'''
:反乱同盟軍の主力戦闘機。可変翼「S-フォイル」を閉じることで高速で飛行できるが、閉じている時はブラスターやプロトン魚雷は発砲できない。R2ユニット搭載機体。プロトン魚雷の搭載数は6発。
*'''Y-ウイング(プロトン爆弾、イオンキャノン)'''
:旧型だが、高い攻撃力と防御力を併せ持つ戦闘機。そのかわり他の機体と比べると速度が遅い。R2ユニット搭載機体。プロトン爆弾は20発搭載しているが、時間経過で所持弾数が回復する。また、ブラスターの連射性能が前作よりも格段に向上している。
*'''A-ウイング(振動ミサイル)'''
:ヤヴィンIV撤退後に開発された高速戦闘機。機動性と最高速度は非常に優れているが、反面シールドが非常に弱い。振動ミサイルは20発搭載(ただし一度に4発同時発射する仕様のため、実質5回しか撃てない)。
*'''B-ウイング(プロトン魚雷、イオンキャノン)'''
:前作では登場しなかった新型戦闘機。攻撃能力・シールド性能共に高いが、S-フォイルを閉じてもX-ウィングほどの速度は出ない。プロトン魚雷は12発搭載。
*'''スノースピーダー(トゥケーブル)'''
:AT-AT対策に投入される戦闘機。宙返りやロールといったアクロバティックな飛び方が出来ず、最高高度も低いが、代わりに地表スレスレの所を這うように飛ぶことができる。ブラスターの色が他の機体と若干違うが、威力差は不明。
 
=== 隠し機体 ===
これらの機体は、パスコード入力や全ステージでメダル獲得など一定の条件を満たすことで使用できる。
*'''ミレニアム・ファルコン(プロトン魚雷)'''
:ハン・ソロ所有の違法改造貨物船。原作同様の攻撃力と最高速度、R2ユニット無しでのシールド回復機能も搭載しているが、旋回性能は低く設定されている。また、背後にブラスターを発射することが可能。
*'''ナブーN-1スターファイター(プロトン魚雷)'''
:惑星ナブーで使用されている宇宙戦闘機。各性能が高い水準でまとめられた高性能機体。防御力についてはX-ウィングと同程度だが、R2ユニットによる回復も可能。
*'''スレーブI(クラスターミサイル)'''
:賞金稼ぎボバ・フェットの所有する機体。ブラスターが機体下部から発射されるためエイミングが難しく、最高速度も防御力も低い。ボバ・フェット仕様の塗装で登場するが、パスコード入力でジャンゴ・フェット仕様の塗装になる。
*'''TIEファイター(なし)'''
:帝国軍の主力戦闘機。登場機体の中で最もブラスターの連射が早いが、やはり原作同様非常にシールド性能が低い。
*'''TIEアドバンスドx1(クラスターミサイル)'''
:ダース・ベイダーが使用していた戦闘機。TIEファイターとほぼ同等の性能だが、クラスターミサイルを20発搭載して攻撃力を向上させている。
*'''インペリアルシャトル(なし)'''
:シャトル奪取任務と、隠しステージでのみ操縦可能。戦闘機ではないため性能は低いが、ある操作を行うと後ろにブラスターを撃てる(ミレニアム・ファルコンとは操作法が異なる)。
*'''クラウドカー(なし)'''
:惑星ベスピンに登場。厳密には隠し機体ではなく、クラウドシティで乗り換えることで使用可能だが、他のステージでは使用できない。
*'''黒い車(クラスターミサイル)'''
:シリーズ伝統の空飛ぶ車。出撃時のムービーで、格納庫の外に出た途端飛べずに下に落ちた後戻ってくる演出が入っている。コックピット視点に切り替えると、操縦桿ではなくハンドルがある。どう見ても翼がないが、S-フォイルによる高速飛行も可能。R2ユニットによる回復機能もあるが、どこにR2が乗っているかは不明。パスコード入力でのみ出現させることができるが、ゲームの電源を切ると消えてしまうので、使用したければプレイの度にパスコード入力が必要になる。
*'''T-16スカイホッパー(プロトン魚雷、プロトン爆弾、イオンキャノン)'''
:トレーニングでのみ使用可能。複数あるサブウェポンは同時使用できず、トレーニング内容によって選ばれる。