「旧正月」の版間の差分

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[[杉浦明平]]の『海の見える村の一年』(岩波新書、1960年)は、著者が住んでいた[[愛知県]][[渥美郡]][[福江町]](現[[田原市]])の記録であるが、その中に、今年から正月の行事を新暦で行うようになったという記述があるので、1950年代には、地方によっては旧正月で行事を行っていた地域もあったと考えられる。
 
2010年代から[[中国人]]を中心とした旅行客が同時期に日本に集中するようになり、[[インバウンド需要]]に貢献した。航空券価格の高騰、[[秋葉原]]・[[銀座]]などにおける電機店・百貨店での[[爆買い]]や温泉街・スキーにおける混雑が見られた。2015年2月の旧正月時期には、訪日観光客数が単月過去最高の1,387,000人となり、中でも中国からの観光客が前年同月比約2.6倍の359,100人で、中国からの観光客数が初めて30万人を越えた<ref>https://irodori2u.co.jp/f00040/</ref>。
 
===モンゴルの旧正月===