「今、そこにいる僕」の版間の差分

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== 概要 ==
=== 世界観 ===
世界観に関する設定や解説などを大幅に簡略化しており、遠い未来の地球の何処どこかであるという、漠然とした舞台設定(物語の冒頭で「こんなにももろく~百億年の年月だから~」という台詞セリフがあるものの、定かではない)である。荒廃し切った大地、異常発達した動植物、軍事などの一部目的に特化したハイテクノロジーなど、物語の各所で垣間見える要素が、現代とは異なる環境たる所以である。
 
=== クリエーター ===
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そして、かねてから交流のあった[[庵野秀明]]の主力スタッフである[[摩砂雪]]、[[平松禎史]]、[[大塚雅彦]]など、[[ガイナックス]]の有名クリエイターが多数参加している。特に、平松、大塚とはこの作品を境に大地と仕事をともにする機会が顕著に増えた。
 
また、[[長濱博史]]、[[音地正行]]、[[渡辺はじめ]]、[[和田高明]]、[[林明美]]といった、大地監督と交流を持つアニメーター達も本編の作画作業に度々たびたび参加している。
 
== 登場人物 ==
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; ナブカ
: 声:[[今井由香]]
: ヘリウッドの少年兵の一人。ハムド王の命令に忠実に従うことこそが、自分達に残された唯一の道と認識しており、不本意ながらも非道な軍事作戦に参加し続けている。己の正義感に従って行動するシュウとは、幾度も対立を起こす。
; ブゥ
: 声:[[小西寛子]]