「ドラえもん ぼく、桃太郎のなんなのさ」の版間の差分

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監督は[[神田武幸]]。[[配給収入]]5億円、観客動員数90万人。
 
長編作品『[[21エモン]] [[21エモン#長編映画「21エモン・宇宙へいらっしゃい」|宇宙へいらっしゃい]]』の併映として公開された中編作品。タイトルは、[[ダウン・タウン・ブギウギ・バンド]]のヒット曲「[[港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ]]」の1フレーズ“あんた、あの娘のなんなのさ?”?”のパロディ。
 
[[藤子・F・不二雄]]の[[漫画]]「[[ドラえもん]]」中のエピソードの1つ『ぼく、桃太郎のなんなのさ』(てんとう虫コミックス9巻に収録)を原作とする。『[[小学館の学年別学習雑誌|小学四年生]]』1975年9月号の「[[ドラとバケルともうひとつ]]」(同じく藤子・F・不二雄の漫画「[[バケルくん]]」との合体企画。1975年4月号から1976年3月号まで掲載)にて、全3部作として掲載された漫画。[[ドラえもん (架空のキャラクター)|ドラえもん]]、[[野比のび太|のび太]]、そして「[[バケルくん]]」の主人公であるバケルが、[[タイムマシン (ドラえもん)|タイムマシン]]を使い[[桃太郎]]の謎を解きに行くという物語で、642年前([[延元]]3年([[暦応]]元年・[[1338年]]))の日本が舞台である。