「ライトセーバー」の版間の差分

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#:「ヒットアンドアウェイ」という言葉がまさに当てはまるフォームで、全身の柔軟性とフォースを使っての飛び跳ねで目まぐるしく動き回り、全方位から相手に攻撃を行う。アクロバティックな動きにより体格差を補うことができ、威嚇・牽制の効果も高い。しかしながら、それらが通じない相手には甚だ不適切であり、動作の大きさゆえに隙も多く危険が伴うフォームである。
#:起点として八双の構えをとることが多い。
#'''シエン'''/'''ドジェム・ソ'''(Shien/Djem So)(Shien)
#:ソーレス・アタールから派生したフォームで、ライトセーバーと力による攻撃を重視している。別名クレイト・ドラゴンの型、粘りのフォーム。
#:実戦では先鋒を担うことに向いており、[[アナキン・スカイウォーカー]]([[ダース・ベイダー]])や[[プロ・クーン]]が主に使用する。力強い剣の振りが特徴で、強打や振り抜き、連続攻撃など、力押しで相手の防御を突破し押し込んでいく。レーザーの偏向も、ソーレスより積極的に敵に当てることを意図する。
#:防御に重点を置いたソーレスとは互いの長所を潰し合う形になるため、アナキンとオビ=ワンの戦いが長引いた原因の1つとも考える事ができる。『エピソード3』のドゥークー伯爵とアナキンの戦いではドゥークーのライトセーバーがはじかれるシーンがあり、このフォームの特性が垣間見られる。
#:'''ドジェム・ソ'''(Djem So)
#:ドジェム・ソは:シエンの変形種の一つであり、圧倒的なスピードと力で相手を制圧する攻撃に特化したフォームである。生物の関節の可動性を活かしてキネティックパワーを高めた強烈な一撃を叩きこむ反面、それを支える足元が疎かになり易い弱点がある。
#'''ニマーン'''(Niman)
#:上記の1から5までのフォームを組み合わせ、バランス良く発展させたフォーム。別名ランコアの型、緩めのフォーム。