「バーコード」の版間の差分

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[[ファイル:Man with barcode hair - Japan April 2015.jpg|thumb|日本人のバーコードヘア]]
* バーコードの一部に対してデザインを施した「デザインバーコード」といわれるものがある。
* [[頭髪]]の薄い男性が、残存する頭髪を長めにして頭髪のまばらな部位(頭頂部が多い)を覆い隠す髪型が、バーコードに似ていることから、俗にこのヘアスタイルを指して「バーコード」<ref>出典:米川明彦編『日本俗語大辞典(第3版)』東京堂出版 2006年 483頁</ref>「バーコードヘア」もしくは「バーコードハゲ」、「バーコード頭」、「スダレ頭」とも呼ばれる。特に日本でバーコードが普及した1980年代に、当時[[内閣総理大臣]]を務めていた[[中曽根康弘]]を揶揄して呼ぶことが多かった。漫画などでは中高年男性を表す特徴の一つとして銀縁眼鏡などとともに使用されることが多い。2004年の[[イグノーベル賞]]工学賞はバーコード頭を発明した米フロリダ州オーランドのフランク・スミスとドナルド・スミスの親子に贈られた。バーコード頭は英語では"[[:en:Comb over|Comb-over]]"という。
* [[ファイル:UPC A.svg|thumb|right|200px|左右と中央に2本のバーが見える]]EAN・JANコードやUPC等主なバーコードの左右と中央に位置する2本の線、レフトガードバー、ライトガードバー、センターバーを「6」のキャラクタであると解釈し、これが[[新約聖書]]の[[ヨハネの黙示録]]に記述されている[[獣の数字]]'''666'''であるとする説がある。この説は、[[疑似科学]]を扱う[[トンデモ本]]のほか、1990年代に講談社『[[週刊少年マガジン]]』の『[[MMR マガジンミステリー調査班]]』で取り上げられている。