「染付」の版間の差分

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'''染付'''(そめつけ)は、[[磁器]]の加飾技法の1つで、白地に青(藍色)で文様を表したものを指す。
 
中国・朝鮮韓国では'''青花'''と呼ばれる。釉下彩技法の1つである。釉下彩とは、磁器に釉薬(うわぐすり)を掛ける前の素地に文様を描く技法である。呉須(ごす)と呼ばれる[[コバルト]]を主成分とする絵具が使われる。一般的には、磁土を一度素焼きしてから、呉須で図柄を描き、その上から透明釉を掛けて再度焼成(本焼き)する。呉須は焼成後は青(藍色)に発色する。ただし、日本の初期伊万里の磁器のように、素焼きをしていない素地に呉須で図柄を描き、その上から透明釉を掛けて焼成する技法(生掛け)もある。
 
この技法は中国[[元 (王朝)|元]]時代の景徳鎮窯で創始され、韓国、日本、ベトナムなどに広まった。日本では[[17世紀]]に[[伊万里焼]]が作り始めた。
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