「クレーン」の版間の差分

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日本においては[[貞観 (日本)|貞観]]9年([[867年]])頃、[[東大寺]][[大仏]]修復作業において[[斎部文山]]が「雲梯之機」なるクレーンを使用したことが、[[日本三代実録]]に記載されている。[[雲梯]]とは本来は古代[[中国]]の攻城用の折りたたみ式の梯子車のことであるが、その梯子の先に[[滑車]]を取り付け、綱をかけて、轆轤で綱を手繰り寄せ、大[[地震]]で落下した大仏の頭を引っ張り上げたと書かれている。
 
[[1797年]]に[[ドイツ]]で製作されたクレーンは、今も[[ハノーバー州]][[リューネブルク]]に現存しており、{{要検証範囲|現存するクレーンとしては最古のものである。|date=2016年1月}}大きな車輪がついており、その中に人間が入って歩くことにより車輪が回転して、鎖を巻き取って吊り上げる構造になっている。
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