「エドヴァルド・グリーグ」の版間の差分

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グリーグはとても小柄であった。生前は卓越したテクニックのピアニストとしても著名で、自作を携えヨーロッパをたびたび演奏旅行している。晩年の[[蓄音機|アコースティック録音]]および[[ピアノロール]]が残されており、現在もCDで入手できる。
 
生地であるノルウェーの旧[[首都]]ベルゲンの自然と海をこよなく愛した。彼の死後に火葬され、遺言によりトロールハウゲンの住居の下にある湖を望む岩壁に墓が設けられ、一部の遺灰は湖に撒かれた。
 
なお、作品番号の付されていない[[習作]]である交響曲は、同じノルウェーの作曲家[[ヨハン・スヴェンセン]]の交響曲を聴いて封印したというエピソードがある。