「ヴィルヘルム (セーデルマンランド公)」の版間の差分

| 子女 = {{仮リンク|レナート・ベルナルドッテ|label=レナート|en|Count Lennart Bernadotte of Wisborg}}

[[1908年]][[5月3日]]に、[[ロシア帝国|ロシア]]の[[ツァールスコエ・セロー]]で、ロシア皇族[[パーヴェル・アレクサンドロヴィチ]]大公と[[アレクサンドラ・ゲオルギエヴナ]]大公妃の長女である{{仮リンク|マリア・パヴロヴナ (セーデルマンランド公爵夫人)|label=マリア・パヴロヴナ|en|Grand Duchess Maria Pavlovna of Russia (1890–1958)}}と結婚した。

夫妻は一男{{仮リンク|レナート・ベルナドッテ|label=レナート|en|Count Lennart Bernadotte of Wisborg}}をもうけたものの、結婚生活はうまくいかず、[[1914年]]に離婚した。後にマリアは、夫は[[同性愛|同性愛者]]だったと周囲に語っていたが、それらを証明する物証は全く挙がっておらず、それどころかヴィルヘルムには晩年まで[[愛人]]がいたことで知られている。