「WWFインターナショナル・タッグ王座」の版間の差分

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同年5月24日~神戸~にて [[藤波辰巳]]と[[木村健吾]]組と[[アドリアン・アドニス]]、[[ディック・マードック]]組の間で王座決定戦が行われた。辛くもリングアウト勝ちで藤波・木村組が勝利を収め 第8代のチャンピオンチームとなった。その後も、アドリアン・アドニス、ディック・マードック組 [[キングコング・バンディ]]・[[バッドニュース・アレン]]組 [[ハクソー・ヒギンズ]]・[[ケリー・ブラウン]]組 エリック兄弟[[ケビン・フォン・エリック]]、[[ケリー・フォン・エリック]]組から防衛を収めているが 王者チームの完勝には程遠かった背景から実況の[[古館伊知郎]]から 、薄氷の防衛や '''「綱渡り防衛」''' と称されていた。
 
 
同王座の復活から僅か5ヶ月後、同年10月31日付けで新日本プロレスとWWFの契約が終了した事で王座を返上。10月4日札幌中島体育センターで行われたエリック兄弟と両者リングアウトによる '''ドロー防衛''' が最後のタイトルマッチとなっている。その後は現在も空位の状態である事から「廃止された王座」として取り扱われている。ちなみに、同王座の他に[[WWFインターナショナル・ヘビー級王座]][[WWFジュニアヘビー級王座]]も同様に返上されている。
 
== 歴代王者 ==