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'''沖縄県立小禄高等学校'''(おきなわけんりつ おろくこうとうがっこう)は、[[沖縄県]][[那覇市]]鏡原町にある公立[[高等学校]]。那覇南部・豊見城地区の中核校として設立された
那覇南部・豊見城地区の中核校として設立された。
 
かつては[[東京大学]]をはじめとする難関大学へ進学する生徒が多く、[[首里高校]]、[[那覇高校]]と並ぶ県内屈指の[[進学校]]として知られていたが、90年代からは公立新設校の台頭や、進路の多様化などにより、難関大学へ進む者は減少した。
 
現在は普通科の中にコースを設けており、各コース独特の特徴があり、しっかりと成績も残している。2010年には情報ビジネスコースから、普通校では珍しい[[商業実務検定]]一級三種目取得生徒が五人も出るという快挙を成し遂げた
 
2010年には情報ビジネスコースから、普通校では珍しい[[商業実務検定]]一級三種目取得生徒が五人も出るという快挙を成し遂げた。
制服は基本的に衣替えが無く、生徒に管理を任せている。制服は紺(冬服時)スカート・ズボン共に緑と青のラインが入ったチェックの生地となっており、遠目から見ると黒に見える。また全国の高等学校では珍しい『女子のズボン着用』が認められており、その際は男子と同じ物になる。
制服は基本的に衣替えが無く、生徒に管理を任せている。
 
制服は紺(冬服時)スカート・ズボン共に緑と青のラインが入ったチェックの生地となっており、遠目から見ると黒に見える。また全国の高等学校では珍しい『女子のズボン着用』が認められており、その際は男子と同じ物になる。
基本的に生徒に自主性を持たせる校風である。