「クリスチャーヌ・トビラ」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
編集の要約なし
26行目:
|当選回数 =
|就任日 = [[2012年]][[5月16日]]
|退任日 = 現職[[2016年]][[1月27日]]
|所属委員会 =
|議員会館 =
51行目:
}}
'''クリスチャーヌ・トビラ'''({{Lang-fr|Christiane Taubira}}、[[1952年]][[2月2日]] - )は、[[フランス領ギアナ|フランス海外地域圏ギアナ]]生まれの女性[[政治家]]。地元ギアナの[[左翼急進党]](PRG)系地域政党「ワルワリ」の党首。[[2002年フランス大統領選挙]]においてPRGの候補者であった。[[2012年フランス大統領選挙]]にて当選した[[フランソワ・オランド]]大統領のもとの[[ジャン=マルク・エロー内閣|エロー内閣]]および[[ヴァルス内閣]]にて[[司法省 (フランス)|国璽尚書、司法大臣]]を務める。一任された時から[[セクシャルハラスメント]]を特に解決しようと述べた<ref>S. デュラン=シュフラン「Taubira confirme une loi "très vite" sur le harcèlement」、『[[フィガロ (新聞)|ル・フィガロ新聞]]』、2012年5月17日 [http://elections.lefigaro.fr/presidentielle-2012/2012/05/17/01039-20120517ARTFIG00655-justice-taubira-devra-mener-des-reformes-emblematiques.php]</ref>。
大臣就任後は、黒人女性政治家ということで、様々なヘイト、攻撃を受けた。
 
2013年には同性婚の法制化に尽力。法案はトビラ法とも呼ばれた。
 
2016年1月にテロに対応した憲法への修正方針に対する大統領、首相との対立により司法大臣を辞任<ref>[http://www.asahi.com/articles/ASJ1W5TRPJ1WUHBI01J.html 仏司法相が辞任 テロ対策での国籍はく奪に異論] 朝日新聞 2016-1-28</ref>。
 
== 脚注 ==
69 ⟶ 74行目:
{{S-ttl
| title = {{flagicon|FRA}} [[司法省 (フランス)|国璽尚書<br />司法大臣]]
| years = [[フランス第五共和政|第五共和政]]第28代:[[2012年]] - [[2016年]]
}}
{{s-aft|after={{仮リンク|ジャン=ジャック・ユルボアス|en|Jean-Jacques Urvoas}}}}
{{S-inc}}
{{End box}}