「うる星やつら」の版間の差分

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その内容の斬新さと魅力的なキャラクターは[[1980年]]代のみならず以降の[[漫画]]界と[[アニメ]]界に衝撃を与え、当時の若者たちの圧倒的支持を受けて一大ブームを引き起こし、若者文化にも影響を与えた。
 
高橋留美子の初期代表作のひとつあり高橋は後年本作と『[[めぞん一刻]]』を(自の)20代の漫画で自分の青春と語っている。
『[[週刊少年サンデー]](以下『少年サンデー』)』で1978年から1987年にかけて連載され、単行本は少年サンデーコミックスより全34巻。[[1989年]]から[[1990年]]にはワイド版が全15巻、1998年から1999年にかけては文庫版が全18巻で発売されている。また、2006年11月から2008年3月にかけて単行本の新装版が毎月2巻ずつ刊行された。
 
高橋留美子の代表作のひとつであり、高橋は後年、本作と『[[めぞん一刻]]』を(自分の)20代の漫画で自分の青春と語っている。
 
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また、サブタイトルには「[[思い過ごしも恋のうち]]」([[サザンオールスターズ]])「酒と泪と男と女」([[河島英五]])「かけめぐる青春」([[ビューティ・ペア]])、「[[ないものねだりのI Want You]]」([[C-C-B]])、「[[絶体絶命]]」等のヒットソング名を度々用いているほか、本作と同時期に『少年サンデー』で連載されていた作品のタイトルから語句を拾ってサブタイトルにしたこともある(宮本武蔵編)。
 
=== 刊行形式 ===
『[[週刊少年サンデー]](以下『少年サンデー』)』で1978年から1987年にかけ連載され、単行本は少年サンデーコミックスより版が全34巻[[1989年]]から[[1990年]]にワイド版が全15巻、1998年から1999年にかけては文庫版が全18巻で発売されている。ま刊行し。後に2006年11月から2008年3月にかけ単行本の新装版が毎月2巻ずつ刊行され。2016年1月には『少年サンデー』連載時のカラーページを全集成した『うる星やつらパーフェクト★カラーエディション』(上下)が刊行した。
 
=== 原作者が語る『うる星やつら』 ===