「北見市」の版間の差分

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'''会派'''
{| class="wikitable"
|+ 平成2627121132日現在
|-
|市政クラブ||7名
|-
|市民・連合クラブ||67
|-
|かけはし・新しい風 北見倶楽部||15
|-
|新生クラブ||3名
|-
|[[日本共産党]]北見市議団||2名
|-
|会派 創||2名
|-
|市民クラブ||2名
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|[[公明党]]||2名
|-
|[[新党大地]]||1名
|-
|新しい風 北見||1名
|-
|かけはし||1名
|}
{{Multicol-end}}
 
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[[File:Kitami city01.JPG|thumb|258px|解体前の旧市庁舎(2011年6月)]]
 
1980年代から[[町村議会|市議会]]にて度々取り上げられてきた市庁舎建て替え問題は、1994年(平成6年)に当時の[[市町村長|市長]][[久島正]]が本館(旧庁舎)の建て替え構想を打ち出して議論が本格化した<ref name="市庁舎問題 読売新聞">{{cite news |title=北見市庁舎…移転議論20年 決着か |date=2014-01-19 |newspaper=[[読売新聞]] |publisher=[[読売新聞北海道支社]]}}</ref>。1995年(平成7年)の市長選挙では市の財政状況を踏まえた上で先送り論を掲げた[[小山健一 (政治家)|小山健一]]が現職を破って当選。後に小山は財政状況改善を理由に建て替え論へと方針転換するが、1999年(平成11年)の市長選挙で建て替え凍結を主張した[[神田孝次]]に敗れた<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。神田はきたみ東急百貨店が撤退した[[まちきた大通ビル]](パラボ)の空きスペースを市庁舎に活用しようと考え、2008年(平成20年)に自ら辞職して民意を問うことにした<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。ところが、市庁舎周辺に小さな庁舎を建てつつ既存の施設も活用することで経費を抑えることを主張した[[小谷毎彦]]が当選した。小谷の分散移転構想は市議会の支持基盤不足により頓挫し、市議会の意見によりまちきた大通ビル移転へと話が進んでいく<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。この間、2011年(平成23年)には老朽化により旧市庁舎が解体されて約10か所の仮庁舎に分散した。2012年(平成24年)の市長選挙では一部見直しによる費用削減を唱えた[[櫻田真人]]が当選。櫻田は市民温水プール建設地を市庁舎の移転先に検討すると発言するも、これを数日で撤回<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/>。商業組合からまちきた大通ビル隣接地の売却を持ち掛けられたことにより、市庁舎新築による移転計画を策定した<ref name="市庁舎問題 読売新聞"/><ref>{{cite news |url=http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=83640 |title=北見市、新市庁舎のイメージ提示 |date=2015-01-10 |newspaper=[[経済の伝書鳩]] |publisher=[[伝書鳩 (企業)|伝書鳩]] |accessdate=2015-06-26}}</ref>。
 
== 官公署 ==