「バーベキュー」の版間の差分

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肉類の味付けとして用いられるソースは'''バーベキューソース'''('''BBQソース''')と呼ばれ、[[トマトケチャップ]]、[[ウスターソース]]、果汁類、[[ニンニク]]や[[ショウガ]]などの様々な材料を混ぜ合わせて作られる。市販のバーベキューソースが多数売られているが、{{要出典範囲|date=2015-12-06|自前のレシピで[[ソース (調味料)|ソース]]を工夫するところからバーベキューの楽しみは始まっているとして、自作にこだわる者も多い }}
 
{{要出典範囲|date=2015-12-06|現在ではバーベキューグリルに載せる[[岩塩]]のプレートも販売されている。[[塩化ナトリウム]]は[[融点]]が[[摂氏]]800.4度なので、このプレートを焼き台として上に肉などを載せて、岩塩の天然の塩味を付けつつ焼きあげる事ができる。}}
 
日本でいわゆる「バーベキュー」と称される野外での焼肉風スタイルでは、醤油主体のソースや市販の[[焼肉のたれ]]などを食材を焼き上げた後に用いて食する場合が多いが、欧米においては食材にソースや{{仮リンク|スパイス・ラブ|en|Spice_rub}}を塗布してから焼き上げる場合が多い。
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* [[オガ炭]]は白炭系の木炭と似た燃焼の性質を示し、不快な燻煙や、危険な爆跳はほとんど発生せず、また比較的安価であり、近年ホームセンターの店頭やインターネット通販でも扱いが広まっている。しかし白炭同様に火熾ししにくく、一方で火が熾ると4時間ほど燃焼し続ける場合もある為、短時間のバーベキューの場合は消火等での注意が必要である。逆に、バーベキューパーティーが長時間に及ぶ場合でも炭を継ぎ足す必要もなく調理可能な火力が持続するため、オガ炭はバーベキュー燃料として好都合な存在である。
 
* {{要出典範囲|date=2015-12-06|title=ノート:木炭参照|欧米産のバーベキュー炭は、日本の炭とは異なり、炭焼き時に[[木酢液]]を抜く工程がないため、木酢成分が多く残っており、熾き火になるまで、かなりきつい燻煙がでる。}}
 
木炭を着火するのはコツが必要であるが、[[着火材|ジェル状着火剤]]など着火を安易にする商品が木炭に添付されていたり、販売されている。[[岩谷産業|イワタニ]]などからは木炭着火専用のカセットガスボンベ式[[トーチ]][[バーナー]]が発売されている。また、火熾し器である「[[火起こし|チャコールスターター]]」を使うと火熾しが安易である。いずれにしても木炭で調理が行なえるようになるのは着火後10〜20分、場合によっては1時間ほど必要で、それを見越したスケジュールが必要となってくる。<small>([[木炭#火熾し(火おこし)方法|木炭の火熾し方法を参照]])</small>