「マイケル・ドゥーハン」の版間の差分

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ドゥーハンのライディングの美点は滑らかなスロットルコントロールといわれる{{要出典|date=2010年4月}}。従来のエンジンよりも出力特性が滑らかなビッグバン・エンジンは、ドゥーハンの意見を取り入れて開発されたものだったが{{要出典|date=2010年4月}}、ドゥーハンは常勝時代(1997年以降)をよりピーキーなスクリーマー・エンジンで築く戦うことになった。また、右コーナーと左コーナーで大きくハングオフの姿勢が違うことでも知られている。
 
1992年オランダGPで負った負傷は、手術後の経過不良により一時は右足切断も危ぶまれるほどだったという{{要出典|date=2010年4月}}。復帰後も後遺症として、日常では右足を引き摺り気味にしていた。また、通常のバイクでは右ペダルにあるリアブレーキを操作できなくなったため、特別に左ハンドルに親指で操作するレバー式のブレーキが付けられていた。右足はリハビリの成果でブレーキペダルを踏めるまでに回復したが、その後もレバー式リアブレーキを好んで使用し続けた。