「ジャパニーズ・メタル」の版間の差分
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まず、ジャパメタとアニソンの掛け橋的な存在を挙げるとすれば「[[レイジー]]」が最も判りやすいであろう。レイジーには今やアニメソング界の重鎮クラスになった[[影山ヒロノブ]](Vo)と井上俊次(Key、現[[ランティス]]社長)とジャパメタ界の重鎮バンドであるLOUDNESSの高崎晃(g)と樋口宗孝(Dr)が在籍している。
LOUDNESSは過去に「オーディン」や[[OVA]]版「[[湘南爆走族]]」の主題歌に起用されたこともあり、高崎に至っては2001年に「[[ジーンシャフト]]」の音楽まで担当している。主題歌の他に音楽まで担当したケースでは1980年にBOW WOWが[[永井豪]]原作の特撮マリオラマ(人形劇)「[[Xボンバー]]」の
ANTHEMの坂本英三もアニメタルだけでなく影山とともに[[JAM Project]]に参加したり、ソロではアダルトゲームの主題歌を手がけたりしたこともあった。
他にもMAKE-UPが87年に聖闘士星矢の主題歌でヒットを飛ばしたり、そのMAKE-UPのシンガーだった[[山田信夫]]が2006年に長寿番組「[[スーパー戦隊シリーズ]]」の記念すべき第30弾にあたる「[[轟轟戦隊ボウケンジャー]]」の主題歌に抜擢されたのは記憶に新しい。(それ以前に[[魔法戦隊マジレンジャー]]の挿入歌にも参加している。
80年代、ヘヴィメタルスタジオミュージシャンとして有名だった[[北島健二]]は現在、[[水樹奈々]]のツアーギタリストであり、レコーディングにも参加している。 ===影響型===
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