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*#転送 [[ゲームオーバー]]
{{出典の明記|date=2012年2月|ソートキー=ゲ_コンピュータゲーム用語}}
'''エンディングデモ'''(''Ending Demonstration'')は、[[コンピュータゲーム]]でゲーム終了後(クリア後)に流れる[[演出]]画面。略語はED。
==画面のタイプ==
*[[クレジットタイトル|スタッフロール]]
*「[[ゲームオーバー]]」が表示されるだけ([[レトロゲーム]]や[[アーケードゲーム]]に多い)。
*登場[[プレイヤーズ・キャラクター|キャラクター]]や世界のその後を追って回り、後日談を知らせる([[コンピュータRPG]]に多い)。
*エンディングデモ終了後、再び最初からゲームが始まる([[シューティングゲーム]]に多い)。
 
==バッドエンド==
一般的には良い結末がエンディングと呼ばれるが、一部において後味の悪い結末、目的を達成できないまま終わるエンディングが存在する。そのようなエンディングは'''バッドエンド'''と称される。具体的には[[ゲームオーバー#バッドエンド|こちら]]に書かれたような事象である。
 
==特殊な方法で迎えるエンディング==
全てがゲームの最終目的を達成したエンディング、あるいは未完のまま終わるバッドエンドというわけではなく、ゲームの途中に特別な条件を満たしてエンディングを迎えることもある。いわゆる「マルチエンディング ({{lang-en|multiple endings}})」の類である。
*任意のタイミングで稼業を引退する(『[[メタルマックス]]』等)。
*ゲームの序盤にもかかわらず、選択肢次第では後日談という形でスタッフロールが流れてゲームが終了してしまうこともある(『[[メタルマックス3]]』等)。
*クライマックス直前に隠しストーリーに分岐し、全く違う形でエンディングを迎える(『[[Kanon (ゲーム)|Kanon]]』の佐祐理シナリオ等<!--- ドラクエ4の6章も似ているが、あちらは「最終目標を達成している」ため当てはまらない -->)。
 
==備考==
一度見たエンディングデモを再度見るための条件も様々。
*もう一度ゲームの最後までプレイする必要がある(クリア後の世界を冒険できないゲームに多い)。
*任意のタイミングで何度でも見られる。作品によっては最終決戦まで巻き戻ることができる場合もある(『[[ドラゴンクエストIX 星空の守り人]]』等、クリアしてセーブすると、その後の世界を冒険し始めるゲームに多い)。
*そのデータでは'''二度と見ることはできない'''(『[[メダロット]]』シリーズ、『[[ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー2|ジョーカー2]]』を除く『[[ドラゴンクエストモンスターズ]]』シリーズ等)。
 
==関連項目==
*[[オープニングデモ]]
*[[クレジットタイトル]]
*[[ゲームオーバー]]
*[[オープニングアニメーション]]
*[[エンディングアニメーション]]
 
{{Video-game-stub}}
{{DEFAULTSORT:えんていんくても}}
[[Category:コンピュータゲーム用語]]