「タキトゥス」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
加筆
Joy1914 (会話 | 投稿記録)
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
1行目:
{{Otheruses|帝政期ローマの歴史家|ローマ皇帝|マルクス・クラウディウス・タキトゥス}}
[[ファイル:Gaius Cornelius Tacitus.jpg|250px|thumb|right|タキトゥスの横顔]]
'''コルネリウス・タキトゥス'''(Cornelius Tacitus, [[55年]]頃 - [[120年]]頃)は、[[ローマ帝国|帝政期ローマ]]の[[政治家]]、[[歴史家]]。個人名は'''プブリウス'''(Publius)とも'''ガイウス'''(Gaius)ともいわれるがどちらかは不明で、通常は個人名を除いて表記される。[[サルスティウス]]、[[リウィウス]]らとともに[[古代ローマ]]を代表する歴史家の一人であり、いわゆる[[ラテン文学]]白銀期の作家として知られる。その著作では、ローマ皇帝ティベリウス・カエサルの治世中にユダヤ総督ポンテオ・[[ピラト]]がイエス・キリストを処刑したことも書いている。
 
== 概略 ==