「ファイナルファンタジータクティクスの登場人物」の版間の差分

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== 主要人物 ==
; ラムザ・ベオルブ(ラムザ・ルグリア)
: 声 - [[立花慎之介]]
: 本作品の[[主人公]]である青年。ラーグ公に仕える名門貴族・ベオルブ家の末弟。平民の妾腹の子として出生した経緯から、優秀な兄達に対してコンプレックスを抱いている。妹のアルマを大事にしており、ディリータとは兄弟同然に育った親友である。チャプター1では北天騎士団の士官候補生であり、貴族と平民の確執や、ベオルブ家の一員としての責任に対する認識が甘いところが散見された。しかし、骸旅団の掃討戦を通して現実を目の当たりにしたことから現実逃避し、チャプター2では母方の姓であるルグリアを名乗り、傭兵に身を落としていた。だがティータのように利用されるままのオヴェリアを見て、自らの正義を貫くため再び「ベオルブ」の名を掲げる。
: 獅子戦争を裏で操るグレバドス教会、さらに教会をも操るルカヴィの存在に気付き、彼らとの戦いに身を投じるが、ドラクロワ枢機卿殺害の容疑で異端者の烙印を押され、後世のイヴァリースにおいてもグレバドス教会からは最悪の異端者として語られている。