「細見和史」の版間の差分

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入団後4年はケガに悩まされ続け、[[2000年]]にようやく一軍昇格してそのまま定着。先発で初勝利を挙げた後は涙ながらにヒーローインタビューに応えていた。
 
2001年8月17日、[[蜂窩織炎]]の悪化が原因で登録を抹消された。この年にテレビ朝日で放映された「プロ野球 珍プレー好プレー特集番組」では、本人の名誉のためか、顔や登録名を伏せたうえで「水虫が悪化して2軍落ちした(横浜)ベイスターズの投手がいる」と紹介された。
 
[[2002年]]オフに[[中嶋聡]]・[[富岡久貴]]とのトレードで[[石井義人]]とともに[[埼玉西武ライオンズ|西武ライオンズ]]へ移籍。[[ベースボール・マガジン社]]が2003年に発行したプロ野球選手名鑑では、[[福盛和男]]の欄に細見の顔写真が間違って掲載されるミスが発生した。前年まで細見が着けていた背番号24を、この年から福盛が引き継いだことによる差し替えミスと思われる。[[2003年]]オフに解雇されたが、[[阪神タイガース]]の入団テストを受けて合格。