「市川弘美」の版間の差分

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* 江戸潜伏中の市川は、フランス語を学ぶなど[[フランス]]への亡命を企てていたが、密航当日は波浪のため中止となった。その翌日、捕縛されている。
* 水戸収監後、過酷な拷問にあったものの、痛みを知らぬほど全く音を上げなかった。しかし、極刑前に最期の希望を問われると[[鰻]]飯を所望し、給された鰻飯を食べたと伝わる。
*極刑が執行される際、市川は「勝負はこれから。」と叫んだと伝えられる。辞世のは「君ゆえに すつる命はおしまねど 忠が不忠に なるぞ悲しき」とされる。
 
==関連項目 ==